よね - 03/09/28 18:05:25
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金生さんが書いてこられたものを読んだ後、自分の書いたものを読んでみると何だかチグハグな気がして、申し訳無い気がしましたので、私も教団についての考えを書きこんで「傍観者の批判」でなく「当事者の反省」として活かしたいと思います。
まず思うには”真光の教えは間違いの無い真理である”と金科玉条の様に扱い、一字一言までも解析し解釈を固定しすぎると、他の宗教と何等変わらなくなってしまうと危惧を持ちます。
昔、これは他宗教からの引用じゃないのか?と一度疑いを持ったことがありましたが、よく考えると、元の教えとか、早い遅い等、全くその価値には関係が無い事が解りました、総べて同じ大御神様からでた考えだからです。
細かい解釈や教義を明確にする行為は、ややもすると、意味の範囲を限定したり、無くても良い禁忌を創り出し、仕舞には全くのデマを広めてしまう事の原因ともなりかねません。
多くの宗教が、その創始者の考えと大きく隔たった現実に変貌しているのはその所為である事に論をまちません。
例えば、本来世事に拘ってはいけない筈のサンガ(僧侶)が、冠婚葬祭を主たる収入源にしたり、神の下に平等な筈が、教皇を中心とした明らかな階級制となっていたり、隣人愛を説いているのに十字軍を派遣して無辜(むこ・罪のない)の民を虐殺したりです。
真光の教えは、教団と全く関係の無いと思われるところからも発生し(光のヒーリングなど)その意図も全く同じ所から出ているように思われますから、これからの人類の為に掲げられた道を照らす灯台の様に思えてなりません。
神の啓示を頂いた人類の一人として恥ずかしくない様に、世界規模でものを考えていきましょう。
崇盟五道とはどうしたら成るのか?という事を真剣に考えましょう。
それが、世界平和を達成する一番の近道です。
亦、それとは別に、個人と神様の関係を意識した生活を送らねば成らないと思います。
つまり、誰も見ていないのではなく、天が知り、地が知り、己が知っている等の基本的な生活態度や、神を敬い、神を畏れ、神を愛す自分の神向き姿勢を絶えず点検して生きて行く事も大事でしょう。
そうすれば、自分が為した事が、誰かの為になれば、それで自分の人生は成功である、という大いなる仏の寛恕(かんじょ ・広い心で許してやること.)に出会えるのでしょう。
当たり前のことばかりしか思いつきませんが、真光に出遭えたと言う事は「倒れた人に差し出す手の様に手をかざせるのだ」という、積極的な人救いを可能にしている点で画期的な事だと思います。
金生さん、いろんな人の意見に出遭うでしょうが、是非、優れたヒーラーとして、冷静な先達として、頑張ってください。
よね - 03/09/27 14:19:09
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金生さん、掲示板の整理ご苦労様です、読みやすくなりましたね。
そこで、過去の三四郎さんとのやり取りを読んで見ましたが、彼は掲示板に書かれた事へ論駁しているのではなく「単に貴方のしている事が気に食わないだけ」の様に感じました、いろんな考えの人がいるもんですね。
私も色々考えたあげく行きついた自己流の考えですが、書いてみようと思います、批評してください。
異次元界におわしますスの大御神様が、お造りに成られた此の世を統治する為に、水のカミ様と火のカミ様の2系統のカミさまが御遣わしになられて統治を始めましたが、神代といわれるその時代の事ははっきり解りません。
純粋に想像だけの世界ですから、唯、今より進んだ文明があったことも否定できないものがあります。
転換期の比喩である「天の岩戸隠し」から是まで火のカミさまをお隠しして、精神文明を停滞させ(つまり心の進化を停めた)変わりに水のカミさまを表に立てた故に、約1万2千年の大洪水から以降、荒地灌漑による大規模農業の発達が諸文明の基となって(ミの働きですよね)文明の物理的な拡大を行い、人間の種の繁栄に重点をおいて、国を形ずくり、工具や機械の発明によってより大きな物を組み立て動かせる様になり、運搬手段を開発してより遠くにより重いものを運べる様になった。
更に、通信機器の発達によってより遠くの場所とも意志を通わす事にも成功した、しかし、地球の歴史を1年に圧縮すれば、僅か、数秒、数分、数時間の内に、地に満ち、大気を、水を、大地を汚し、人間中心主義を標榜して「カミに選ばれた」「人は特別」等とほざく一方でカミを蔑ろにして、「カミを畏れぬ不届きな行い」が頻発する様になった。
しかも、前世紀初頭には15億でしかなかった人口は、世紀末には4倍強の63億となった。
明らかな人口爆発と呼ぶべき現象が起こっている。
これは、火のカミさまが登場する切り替え期となる前兆ととるべきだろうか。
切り換え期には、大洪水のような大きな天変地異が起こる事が多く指摘されるが、神が人のみを滅ぼそうとするのなら、天変地異など起こさずとも、例えば人のみに感染するウィルスが飲料水に入って水を飲めない時期が1年もあれば間違い無く全滅するし、太陽風を僅かに増大させるだけでも、人類は人口を大きくへらすだろうが、精神の神である火のカミ様は、そういった措置を執る前に、我々をお使いになって人々の想念を転換して、地獄の様にしてしまったこの世界を慈悲の心に溢れる地上天国建設へと切り替わらせようとしている。
よって、人は自分達の行いや心の有様を点検し、原点に還って少なくともカミを敬い、大御神様の御存在に覚醒しなければなりません。
人間中心主義の思想で改竄を繰り返して、創始者の意図とは全くの異教となったセム族の一神教が支配するこの物主(ブッシュ)の世では、人類はやがて絶滅するしかない、と確信しています。
いつもありがとうございます。
よねさんはいろいろな宗教関係の事項を良く勉強していますね!
私のこのHPに於ける神事の解説は、ほとんどの事が真光の諸研修会で学んだ事に基づいて行なっています。
他から引用してくると、それこそ際限なく広範囲になってしまいますし、真光の教えは富士山の8合目から頂上に掛けての教えだと例えられている、最高の教えですから、真光の教えの範囲での解説になる事をご了承下さいませ。
それにしても、物主から霊主に変わると言う事は、物主は滅びると言う事ですから、神様のお仕組みは不思議なものですね!
物主に変わる神主とか霊主とかに相当する指導者は、何処にいつ現れるのでしょうね! 金生 麗水
ヒロ - 03/09/27 00:06:34
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ということは伊都能売大国魂大国主之大神様が伊都能売之大御神の命をお使いになって となるわけですか?
伊都能売之大御神の命は道場にお祀りしてある御尊像の神様のことでしょうか?
伊都能売大国魂大国主之大神様は姿のない神様ですからその子孫である大国主の神様のお姿を通してお参りをさせていただいていると教わったことがあります。
その大国主之神様というのが伊都能売之大御神の命なのですか?
八十島かけてのかけてとは駆けてでしょうか?神が多くの島々を駆け巡られて神結び(マのみ働きによる産土力の発動?)をされたということになると思うのですが 天の下〜も白さくまでは前のような回答で正解でしょうか?
さらにお尋ねしますと天津祈言の息継ぎですけども普段のお浄めの時はこのHPにあるやり方でできるのですが、月並祭や月始祭のように全力で奏上するときなどは息が続かなくなる時もあると思うのですが、そのような時はどうすればよいと思われますか?
素晴らしいですね!
おおむねその通りで良いと思います。
祈言や神向き讃詞等を奏上する時の息継ぎの仕方は、皆さんで同じ所で息継ぎをしないで、バラバラにした方が良いのです。
一定のリズムで進んでいますから、大きく息継ぎをした後は、その間に過ぎていく言葉は心の中で唱えて、その後の皆さんの声に合わせて同じ言葉を出すのです。
離れている人が聞いた場合は、とぎれなく声が続いていくように奏上するのです。
お坊さんがお経を上げる時には、息を吸っている時には声が出ませんから、無声で進んでいき、声を出す時にはその先の言葉を発声します。
つまり、声を出している時のリズムで、息を吸っている時には黙読していると言えばいいでしょうか。
この様に奏上すると、多勢で奏上してもバラバラにならないのです。 金生 麗水
金生 麗水 - 03/09/26 01:22:04
電子メールアドレス:kinsei@mcn.ne.jp
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ヒロさんへ、9月8日にヒロさんが二度目に質問されて、私が回答した中の、2.「伊都能売之大御神の命」は「伊都能売大国魂大国主之大神」とは別の神様です。をもう一度考えてみて下さい。
ここの「命」は「命令」では有りません。「伊都能売之大御神の命」と言う神様のお名前の一部です。
ここでは、「もちて」の意味が大切で、「用いて」ですから「お使いになって」と言う意味なります。
天津神⇒光の神で神の世界の高い世界の神々の事、肉体を持った事はない神。
国津神⇒肉体を持った事のある現津神が精進して上の階に上がった神々の事。
現津神⇒人間が神上がりした神々の事、かって肉体を持った事のある神。
いろいろな沢山の神々が・・・・。と、まとめてしまっても良いでしょう。
八十島⇒古語で沢山の島々の事です。
こんな設定で改めて最初の四行だけを考えてみて下さいな。⊂⌒∠⌒⊃
ヒロ - 03/09/25 19:11:30
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ありがとうございます 「伊都能売之大御神の命をもちて」は伊都能売之大御神のご命令により 「天津神・国津神・現津神たち」は天の神・地の神・日本の神々という意味?
で 「神集いに集い給い神議りに議給い」はその神々が一同に集まり、話し合いを行われた?
で「八十島かけて神結びに結び給いて」は「八十島」とは辞書によると数多くの島々です(世界の大陸や島々のこと?)結びに結び給いですから何かの神業もちいてでしょうか?
次の天の下造らししは天とは神界・神霊界でその下ですからこの三次元界をお造りになった伊都能売大国魂大国主之大神様に慎みかしこみて申し上げます ですが「も白さく」ですから天津祈言と同様にみ使いの神様を通して大神様に申し上げますという意味になると思います。
伊都能売之大御神の命をもちて〜結びに結び給いてまでのことを感謝申し上げますということでしょうか?
その次の「陽の光 朝日となりて弥栄えに昇りに昇りて世を照らす」比喩的な表現で、陽の光が朝日となって高く昇って地上を照らす訳ですから 天意の大転換で夜の世から昼の世へと切り換わって行くということ スメみ親神は…主の神のこと?
主の神が186の神々とともにあらわれて 伊波比〜迎えまつらんとまでは意味不明です。
某甲とは伊都能売様のことなのか奏上している人なのかは不明 弱肩といえでもは若輩者といえどもという謙虚な姿勢を表している?
太襷取り掛けてはよくわかりませんがおそらく何か大仕事をなさること?
その後も意味不明 後は天津祈言と同じように2回奏上しますので一回目は伊都能売様のみ名が弥栄えますように 二回目は私たちも弥栄えていただきたい カムナガラ 魂霊 幸いませも一回目は神様の弥栄えを祈り二回目で私たちも弥栄えていきますようにという祈り。
以上ですがあまり研究も深くできていないので無茶苦茶な意味のところばかりかと思いますがいかがでしょうか?
金生 麗水 - 03/09/25 12:59:09
電子メールアドレス:kinsei@mcn.ne.jp
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9月8日に伊都能売様の質問をされたヒロさんへ。
私のヒントでヒロさんが解った範囲で結構ですから、書いてみて下さい。
足りない所は私が補足しますから!
霊智子 - 03/09/24 19:17:08
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HPを改めてあちこち読んでいたら解釈のこととかちゃんと書いてあるところがいろいろあって、何を読んでいたのか、と反省です。
これもどこかに書いてあるかも知れませんが、たちまちのうちに魂を救う方法ですが、これはどういう状態で言い聞かせるのがいいのでしょうか?
8番中でしょうか?普通の状態で相手の目の前で読み聞かせればいいのでしょうか?
この掲示板の 月子 - 03/08/13 20:28:01 に解説して有りますから、そちらをお読み下さいませ。
霊智子 - 03/09/24 00:35:51
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伊都能売様の祈言を考えていたら、伊都能売様は体の面の神様と言われているし、この地=物質を司っているから水の系統の神様ですね?
そう考えていたら天津祈言の、神ロギ、神ロミの神ロギは火の神様で神ロミが水の神様のことでは?と思いました。
上級を受けたら天津祈言の意味を聞けるそうですが、知りたいですね。
神ロギ 神ロミの事は、この掲示板の6月19日に発表しましたが、このHPの第4番目にの中に天津祈言の正しい意味と奏上法が解説してありますからそちらをご覧下さい。
尚、上級研修では天津祈言の意味は直接解説はしませんが、1行目の意味が解るのです。
霊智子 - 03/09/23 09:16:12
コメント:
伊都能売大国魂大国主祈言の意味ですが、私も考えてみました。足らないところ、おかしなところばかりでしょうから、よろしくお願いいたします。
伊都能売之大御神の命をお使いになって、天津神{正神を天の岩戸に押し込め奉った人類共通の罪を天津罪というらしいですが天津はどう訳せばいいのでしょうか?}国津神 {これも?}、現津神{現界におろされた神様かしら?}いろいろな神様たちが集まり協議して、八十島{本当に80でなくてすべての地かな?}を統治して、この地上 をお造りになった伊都能売大国魂大国主之大神に謹んで申し上げます。
あとの5行は神様の光が永久に世を照らすようになり、スの神様がたくさんの神様とともに現れお祝いを申し上げる世となって、お出ましくださる神々をお迎えしようと、私は力はあまりありませんがお手伝いいたします。
長い間の{生日足日と共に、は意味をまるで思いつきません}現れてください、と謹んで申し上げます。
百八十六神達、百八十日日の数字に何か意味があるのでしょうか? よろしくお願い致します。
霊智子 - 03/09/21 23:53:46
コメント:
受光者に恨みでなく単に救われたいだけでついている場合で、苦しい痛い熱いと苦し んでいて聞く耳を持たない場合や、神様にお詫びを、と言っても「イヤだ」と聞かない場合など、かける言葉に窮することがあります。
困るのは 言葉だけでなく、オシズマリがかからないとか、行動もですが。
金生さんの幽界での修行の方法をゆっくり読んで聞かせる余裕もなさそうです。やってみたことはありませんが。
こんな時にどうすればいいか何かヒントを頂けませんか?
我家は真光の教えのとおりの仏壇ではありません。お東さんで繰り出し位牌です。
毎日のお食事はおあげしているのですが「食べられていないのなら見せているだけかえって気の毒かな」と思ったりするのです。どうなのでしょうか?
この様な場合に、私が言ってきたのは、御霊が御光を頂きたいと思うように諭しました。
手かざしの御光を苦しがっている御霊に対して。
神様の御光を頂くのにはコツがあるのですよ。
「主の神様、誠に有り難う御座います。主の神様、誠に有り難う御座います。」と感謝申し上げながら頂くと、貴方の冷え切った身体がたちまちの内に、心底から暖かくして頂けますよ。さあ、チョットの間姿勢を正して、主の神様に感謝申し上げながら、御光を頂いたご覧なさい。
御親元主真光大御神様、どうぞこの御霊様(方)に尊き御光をお与え下さいませ、そして冷え切った身体を暖めて上げて下さいませ。どうぞ宜しくお願いいたします。
真に、真に、有り難うございます。(方は御霊が複数の場合に付けます。)
それでも御光が辛いと嫌がる御霊に対しては、次のような言葉を添えました。
貴方が肉体を持っている時に、寒い冬の日に温かいお風呂に入った時の事を思い出してご覧なさい。
最初はとても熱いけれど、チョットの間我慢して入ると、たちまち気持ち良く温まったでしょう。それと同じ様なものですよ!
さあ、チョットの間姿勢を正して、主の神様に感謝申し上げながら、御光を頂いたご覧なさい。
お位牌の事は、家族の都合で、一番良い方策がとれない場合には、仕方がないから次善の策を取ればいいでしょう。
全くしないのよりも良いのですから。
出来るだけ早めに最善の方法がとれるように、折に触れてお話をすると良いと思います。
丁度今はお彼岸ですから、ご先祖様にお供えをすると思いますから、その時にさり気なく関係者に言っておくと良いですよ。
「ご馳走をお供えしても、お位牌の一番前の方きり召し上がれないんですってね。」
「こういう形式のお位牌は、戦国時代に敵が来た時に、さっと持って逃げられるように考え出されたんですってね。本当は、平和な時代には、本来の1人1人のお位牌の方が良いのですって。」とこの程度の話をして置いたらいかがですか?金生 麗水
よね - 03/09/18 16:06:55
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佐野さんへ>私は前にも書いたように入信して6年目にして未だ初級の不勉強な組み手ですが、いただいた御守護談には事欠きません、そも40台になってからというもの人生の大きな節が訪れたようで、まず周りの大事な人が次々に亡くなり、1度目の顔面神経麻痺、阪神大震災、結婚、母の死と矢継ぎ早やに吉凶が訪れ、2度目の顔面神経麻痺がなかなか治らないでいた頃、今度は、椎間板ヘルニアで歩くのもやっととなったのですが、手術するしないで主治医と喧嘩になって通院を辞めました、その後、整体の医者に懸かったのですが一層非道くなって、これも止めました、そんな中、会社都合で転職する羽目になりました、再就職はすぐできたのですが、今度は喘息にかかりました、夜中全く眠れない、咳が非道くて酸欠状態になる、肋骨に罅が入る等大変でしたが、その年の内に再度転職する事となり、転職した途端、帰省していた鹿児島で左目の奥の動眼神経束に入った膿から感染して神経が腫脹、その為斜視になったのです、俄斜視なもので、真っ直ぐ歩けない、読み書きが出来ない等これまた大変でしたが、これら、全部お浄めで治ったんですよ、顔面神経麻痺にしても椎間板ヘルニアにしても医者が完全に匙を投げたものだったし、特に最後の斜視になった病気は、原因が分からない為に、医者はしきりに開頭手術をしたがっていましたし「1/99の奇跡が起こったとしても、最低でも3ヶ月の入院が必要です」と断言していたのですが、3週間で完治しました。
でも、思うのですが「何故治ったのか?」と訊かれれば「何故罹ったのか?」「何故治していただいたのか?」と自分に問い直さなければならないのではないか、同じ病気でも軽い症状のヒトが治らず却って非道くなったりするのに、薬もろくに飲まなかった自分が平癒したのは何故かを考えた時「カミの御手先とならせていただく機会を与えていただいたのだ、有り難い」という考えに行き着く様に御仕組みいただいたのだ、と言う事に気付いたのです、そういえば、顔にも不満があったし、腰もぎっくり腰の後遺症で時々痛かったなぁ、咳も煙草の吸いすぎで肺が真っ黒だといわれてたなぁ、と様々な不平不満や毒素を無意識のうちに溜めていた事にも思い至り、クリーニング現象なんだと思える様になりました、それ以後も再々転職しましたが、マイナーになることなく、半分嫌がってた女房の手かざしも毎日の様に受けるようになって、煙草もきっぱり止める事ができ毎日元気でやってます、唯、通勤が神戸〜新大阪となって御神業がかなりお留守になっていることが残念です、私にとって「嵐の40代」ですが、後1年足らず頑張ってみようと思っています、長々と済みません。
よね - 03/09/17 15:48:09
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いずのめ様がどうのこうののお話ですが、オオクニヌシの話なら日本の先史文明の中で「カシコキモノ=畏しこきもの」の象徴の名として宗教でなく考古学、古文献で出てきます、不勉強な私は、イズノメ様はカミ(=火水)の内、実体の表象であるミの神だと言霊そのままで認識しています(女房はヒの系統の神様だといってますが・・・)、いずれにせよ、金生麗水さんの仰るとおり、霊と身、火と水を十字に組む事を目指すのは、今までがミに偏っていたからといって、今度はヒの偏重を行って良いという主旨ではないでしょう、今はバランスを喪っているかもしれませんがどちらも我々のカミ=上、守、頭におわす方々であって、西洋的な絶対神を意味しませんから両方尊んでも良いのでしょう、元々、日本でいうカミの意味は、GodよりSomething
Greatの方がより近いのですが、カミのサキハウ地が神々が相争って黄昏を向かえた西洋よりも神々が朝日の出る国で大和した東洋の方が、最高神である大御神様の御心に適っていると思われる様に、幾代にも亘って改竄を受けた原教義は、民族主義によって排他性が色濃くなっており、互いの全滅という結果しか産まない方向にある、これら現世を支配してきた「セム族の一神教」信者の神向きの在り方、彼等が標榜する消極的な意味での「利他愛」ではなく、日常の互いの譲り合い、思いやりを実践する積極的な「利他愛」や、人々が己のそして社会の心の進化を目指した御神業を通して「大悲」「大慈」の心に目覚め、もって地上天国を創建するという神の御経綸に役立たせていただこうという陽光子の神向き心の方が御心に適っていることでしょう。
所で、王仁千字文で金生麗水の次に続く「玉出」のあとの「こんこう」の字が出てこないんですが、出し方しりません?
玉出崑崗 の文字をお尋ねですか? 金生 麗水
霊智子 - 03/09/14 10:53:21
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冬眠から戻った時?と思ったのが伊都能売様の呼び名でした。 昔はいづのめおおくにたまおおくにぬしのおおみかみさま、と教えられていたのにいづのめおくにたまおおくにぬしのおおかみさまになっていたのです。
昔私に教えた人が単に間違えていたのかも知れません。 確かのお姿がないのでお借りしていると聞いた気がします。 像はいづのめのおおみかみのみことさま、でその方を通していづのめおおくにたまおおくにぬしのおおかみさまを拝んでいると思えばよいのでしょうか?
祈言も意味を考えないで奏上している人のほうが多いのでしょうね。 研修は質問禁止だし、勉強会もよくわからない説明ですから。 道場に熱心でいつも神向き賛詞や神歌などそらで8番中に言って聞かせている組み手さんが居るのです。私は「すごいな」としか思わなかったのですがその人を見て「そらで言う事などすごくない。思いがない。」といった組み手さんが居たのです。私はそれを見分ける力がないのでわかりませんが、心しなければ、と思いました。
佐野 - 03/09/09 08:30:20
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以前書き込みをさせていただきましたが、私たち夫婦と真光とのご縁は、家内の「顔面神経麻痺」でした。妻の症状は、あまりかんばしくないのですが、それとは別に不思議なことがたくさんありました。それというのは、あれほど神様や仏様を信じていなかった妻が、私が打ち身や背中の違和感を感じたときに、妻にお浄めを受けると、患部が熱を持って暑くなり、その熱が引くとともに、痛みがなくなります。実際に手かざしをしている妻本人が不思議がっています。その反対に私が妻の「顔面神経麻痺」を治そうと思って、毎夜お浄めしていますが、一切そのような現象は起こりません。これはどうゆう事なのでしょうか?
ヒロ - 03/09/08 18:59:03
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あと世界本山建立時はこの世に生を受けておりませんでしたので、よくわかりませんが、伊都能売様はこの現界をお創りになられた責任者のような神であり、ス神様を総理大臣だとすると、伊都能売様は財務大臣のようなものだ とも聞いております。伊都能売様の祈言の解説も聞いてみたいですのでお願いします。
その事は、祈言の中にハッキリと書いて有りますよ!
解説文はほぼ出来ているのですが、一方的に開示してしまっても、本当に学びたい方のためにはならないと思って、まだUPして有りません。
ヒントを差し上げますから、ご自分で考えてみて、またこの掲示板に書いて呉れませんか?
御聖言に書いて有り、救い主様の御教示も有りましたが、神の名を唱えてお願いをする場合には、その神の功績とか、いらっしゃる状態の言葉を唱えてから、その神の名を唱えて、その次にお願い事を申し上げるのです。
1.伊都能売大国魂大国主之祈言も上記の条件を満たして書いて有ります。
2.「伊都能売之大御神の命」は「伊都能売大国魂大国主之大神」とは別の神様です。
この事は、初級研修で伊都能売様の御尊像の説明の時に説明されているはずです。
「伊都能売大国魂大国主之大神」様はお姿が・・・・・と説明されているでしょう!?
上記の二つの事が解ると、この祈言の最初の四行の意味が解りますよ。
そうすると、ご質問の意味がご自分で解明できるでしょう! ⊂⌒∠⌒⊃
続いての五行分の解説は、またどなたかの具体的なご質問が書かれた時点で、ヒントを書いてみます。
ご質問をお待ちしています。金生 麗水
ヒロ - 03/09/08 18:49:14
コメント:
ご返答有難うございます。初研のことですが、ききまちがいではありません。テキストの第26 神経綸上からの天意転換図に水の気が強いと硬化現象力が強いと書かれております。逆に火の気が強いと溶ける力が強くなると書かれております。ということは火は固める働きではないのではないでしょうか?後貴方は21聖紀とはどのような文明になっていくとお考えかお聞かせください。お忙しいでしょうがよろしくお願いいたします。
残念な事に、現在の私の手元には初研のテキストが有りませんので、詳しい文章が解らないのですが、貴方の表現だけから判断しますと、この解説を書いた方は、ご自分で解っていない事を中途半端に書いていると思います。
この場合の説明は、水の気の事を冷やす働きとしか捉えていませんね。
生命の無い鉱物に強い火の気を与えれば、融点を超えれば溶け出すでしょう。
更に強い火の気を与えて、その物質の沸点を超えれば、気化(ガス化)します。
そのガスに更に強い火の気を加えると、その物質の原子が陽子と電子とに分離してプラズマ状態になりますが、これは宇宙の創生期の状態です。
ここで、水の気を与えて硬化現象が起きるのは、融点を超えても沸点に達しない状態の鉱物に水を掛けときで有り、水の気化熱で鉱物の温度が下がり、鉱物は固化するでしょう。
しかし、ガス化した鉱物やプラズマ化した鉱物は、その場にありませんから水を掛けようが有りません。
また宇宙の創生期には水もプラズマ化していました。
しかし、天意の転換で十字文明になった現在では、上記のような高温状態は有りません。
我々に命を育ませて頂いている現在では、日照りが続けば土地は干上がりひび割れし、雨が多ければ土地が弛みユルユルになって流れ出し、どちらも植物を育む事はできません。
火の気と水の気が丁度良いバランスを保っている時に、土地は植物を繁茂繁栄させて、実りを得る事ができます。
米に程良い水を加えて程良い火の気を与えれば、マの働きで美味しいご飯が炊けますが、水の気が多ければお粥になり、水の気が足りなければ米が膨らまないで不味いご飯になり、火の気が強すぎればお焦げができ、火の気が足りなければ芯のある炊き損ないのご飯になります。
天意の転換で今が有るのですが、日常で火の気が多くて溶けるのは氷きり無いでしょうし、水の気が多くて固化する物は有りません。
この世に存在する総ての物は、火の気と水の気が程良いバランスを保って存在していて、水の気が多ければ軟化し流動化して、火の気が多ければ乾燥し固化します。
最後にお尋ねの21聖紀は、ス神は、神向き讃詞の27頁以降に書かれている状態を目指していらっしゃるのだと思います。
※ 体内に入っている金属類は、身体の水分が70%も有りますから、手かざしを続けると金属のイオン化が促進されて、溶けて体外に排泄されるらしくて、金属片が小さくなっていく事が観測された事が有ります。 金生 麗水
よね - 03/09/08 10:45:26
コメント:
金生麗水さんの素性など調べてどうするというのですか、あなたが金生さんがやってることを糾弾したり裁定を行える理由は?その基準は?一方で、信じるって何を信じるのですか?総て実体も責任もない遊びの中だという意識でやってませんか?そういった自分自身の責任を曖昧にして勝手な批判や裁定を行う事は、あなたにとっても社会にとっても大変危険です、”自分だけが知ってるぞ”と言っているに等しい書き込みからは、軽薄さと卑怯さしかかんじられませんでした。
○○ - 03/09/08 09:24:36
コメント:
追伸! 私は、あなたを信じています。これからも信じて行きたいと思っております。その上で御無礼な質問をあえてさせていただきます。
○○ - 03/09/08 09:15:39
コメント:
金生麗水様。 あなたの本名も正業も、大体分かりました。 私が調べたデータが正しければ、あなたが正業とされているうちの一つである、○○ちゃんの○○法ということは、神様のお考えにそぐわないのではないのですか?お聞かせください。
私の事なら、群馬県内の古い組み手さんで上級研修に行った方なら、どなたでも知っていますよ。
HPに経歴を書いていますから、その道場に聞いたって判ります。
私の運営しているHPでは、掲示板の書き込みを見て頂ければ良く解りますが、多くの会員の皆さんが、幸せいっぱいな家庭が築けて、喜びいっぱいの感謝の書き込みをしてくれています。
その内容は、夫婦の仲が益々良くなった、子供がとても良い子になった、嫁姑の関係が良くなってとても可愛がって頂けるようになった、職場で周囲の方々がいろいろと良くして下さるようになった、近隣や保護者同士等の縁のある方との間がとても良い関係になった、と対人関係の大幅な向上発展ができた喜びの報告です。
その外に、健康状態の大幅な改善で、毎日を明るく幸せいっぱいに暮らしている報告が溢れています。
神が与えて下さる幸福の条件の一つに、男と女の子供に恵まれる事と有りますが、それは陰陽のバランスを保つ事が大切だという事なのです。
そのバランスを取って頂けるようにするのには、神様、仏様、ご先祖様にどの様に感謝をしたらよいか、日々の心の持ち方や言動にどの様な方法をとったら良いかを詳しく指導しています。
幸せな家庭作りの方法を指導して、日本の出生率を少しでも高めようと言う活動が、神の御心に反している筈が有りません。
もしも反していたならば、神は私の活動を止めてしまうでしょう。
HPに毎日300人以上の来訪があり、掲示板にも毎日200人以上の来訪があり、段々に増えていると言う事は、神の御心に合っていると言う事でしょう。
尚、私の生業の主なものは、もう一つのHPに書いて有りますが、特殊な通信機器とコンピューター関連の仕事です。
最近は、このHPに載っている現代医学では手術でしか救えない、変形性股関節症や変形性膝関節症の激痛を短時間で救ってしまったり、側弯症の苦しみを短時間で楽にして治してしまう健康器具の製造販売の比重が高くなっています。
どうせHPを見て下さるのならば、隅から隅まで読んで下さいませ。 金生 麗水
ヒロ - 03/09/07 22:55:04
コメント:
こんばんは 私はとある真光隊員です。以前からこのHPを拝見させていただいておりましたが、金生さんのおっしゃることを事実として受け入れられない部分もあります。
1.たとえば、教え主様が清浄化で入院されたお話や水の神々による教団に対する攻撃です。
2.たしかに火の神様は恭しくお祀りされていますが、水の神様は祀られてません。火と水を十字に組み、マのみ働きにより新しい文明を建設して行くという教団の理念とははなれているとは実感いたします。
3.霊主とは縦、すなわち火であり、物主とは横、水ですよね。21世紀の天国文明は霊主立体文明だと教えられています。ということは火、縦を中心とした文明ではないかと思うのですが。
4.また火の気だけではカラカラで乾いて固く干上がってしまって、心も体も固くなると金生さんは仰いましたが、初研では水の気は固める働きがあると習いましたが、どっちが正しいのでしょうか?
ご質問の前には、該当する文章を良く読んで、更にご自分でも良く考えてみて、それでも解らないところを書いて下さいませ。
1.教え主様の件は、入院したなんて書いて有りませんから、もう一度該当するところをお読み下さい。
水の神様からの攻撃の件は、貴方が経験していないと言うだけです。
しかし、世界本山建設資金を道場で一番多く御奉納した方は、今どうしていらっしゃいますか?
新しい道場や拠点を建設時に、中心になって活動した方は、健康で長生きしていますか?
言葉が悪いですが、真光教団の発展に大きく貢献している方に対して、水の神様からのお邪魔が入りますが、大して貢献していない方には何も起きませんから判らないでしょう。
2.水の神様は、教団に形だけは立派にお祀りされているのですよ。
貴方の胸に付けている御神紋も火と水が十字に結んでいるでしょう。
世界本山の大屋根の下の正面にも、大拝殿の中の正面の上にも掲げて有りますし、光の塔には火の回転のスワスチカと水の回転のスワスチカが取り付けられているでしょう。
更にビックリするでしょうが、伊都能売様の御尊像が飾られていますが、伊都能売様もご先祖の伊都能売大国魂大国主之大神様も、水の系統神なんですよ!
教団では、水の神様も形だけはキチンとお祀りしているのですが、幹部も組み手もその事が意識の中に全く無くなっているのが大問題なのです。
この意識の中になくて、水の神様をないがしろにしている事が大問題なのです。
世界本山が完成する頃までは、神に祈る時に、お金や仕事や健康の事をは、伊都能売様に祈りなさいとご指導が有りましたが、伊都能売様は水の系統神ですからこれが正しいのです。
貴方も書いていますが、教団の理念の「火と水を十字に組み、マのみ働きにより新しい文明を建設して行く」と言いながら、火と水を分離して、火は必要だけれど水は不要だと言う考えになってしまっていますが、それがおかしいのです。
火と水が十字に組むと言う事は、火の中心と水の中心が同じ高さになっているので、どちらが上という区別は無いのです。
主神の御経綸で折角十字に結んでいるのを、縦と横に分ける事が間違いなのです。
3.霊(ひ)の文明が完成するのは、「神幽現の大三界貫き結ぶ三十字」と神向き讃詞に書かれているように、神界、幽界、限界をスの神様の御威光が貫いて(それぞれの界でスの神様をご中心に)初めて「主」となり、この「主」を見た目で三十字と言い、立体文明と言うのです。
4.火の気と水の気は、貴方の日常の事を見渡してみれば判るでしょう。
火の気が多過ぎる例えとして、肉や魚やパンを焼き過ぎるとどうなるのですか?
水の気が多過ぎる例えとして、パンの生地やうどんソバを打つ時、セメントをこねる時、水が多過ぎるとどうなるのですか?大雨が降った土地はどうなりますか?
その講師は、本当にそう思っているのでしょうか?聞き違いでは有りませんか? 金生 麗水
霊智子 - 03/09/06 21:23:32
コメント:
よね様 言霊は難しいですよね。 陽光子とは思えぬことを言っては自己嫌悪です。 私はここに書き込んでくる多くの人と比べると宗教全般にあまり詳しくないので読んでは「ん、わからんわ」ですよ。
よね(米永) - 03/09/05 17:40:06
コメント:
霊智子さんへ。 有り難うございます、そういっていただくと何かほっとします、祖霊祭りが終わった後、女房が「沢山の人達がお礼に来た夢を見た、赤ん坊が多かったのを記憶しているけど何で?」と訊くので、「昔、世界中でスペイン風邪がはやった頃に、満州の大連で2組続けて双子をいずれも2歳にならないうちに亡くしてるのと、他にも沢山赤ん坊の内になくしてるから」と応えると、「これから哺乳瓶も用意しなきゃ」と早速買いにいった事を思い出しました。(本当は、もう50年以上前に亡くなっているのだから要らないのかもしれませんが、気を使って貰って嬉しかったので覚えてます)ヒトは波動の固まりと考えています、正しい波動はヒトを健康にし、歪んだ波動は水の生命力を壊し、水で出来ているヒトの健康を危険に陥らせます、正しい言葉(正語)は釈尊に曰く正しい悟りを得る為の八正道の一つですが、日々の瞬間瞬間に気を付けなければいけないので一番守りにくいですね、霊智子さんどうですか?
米永 昌勝 - 03/09/05 12:01:59
電子メールアドレス:skywalk@aioros.ocn.ne.jp
コメント:
Eve さんへ 入信歴からすれば相当の先輩のコメントに対してあれこれ意見を言うのは畏れ多いのですが、文中でEveさんが仰ってた通り、私の経験からも、根拠さえよく分かっていない様なのに「あれダメ、これダメ」と明らかに拡大解釈している場合とかが多く、従って人によって結論がまちまちな場合も多い為に、右往左往させられる場合もすくなくありませんでした、入信して6年しか経ってませんが、特に祭祀の禁忌等に矛盾が多くて、「一体どうすればいいんですか?」と言いたくなる事が多々ありました、この点等から、幹部や指導者層の質に私も大きな疑問を感じていましたが、女房から、「そういうのを心の下座が出来てないっていうのよ」とやられました、確かに恢弘を行って行く上では、詳細な部分まで統一された教理や厳格に定められた祭祀の方法が必要でしょうが、「創造神であると共に唯一神である」エホバやアッラーは仰ぎ見る方向の違いによって生じる神の名の相違でしかないのであれば、統一された神の名が明らかにされた今、崇盟五道の元に万民が納得する祭祀が確立されねばならないはずでしょう、今はその祭祀を確立する端緒に着いたばかりで、批判も解釈も大いに受け入れられるべきだと思いますが、日本も含めて民族主義に拘泥しすぎると、祭祀も教理も「カミの下しおかれたもの」でなく「ヒトの造ったもの」になってしまい、人類が過去に犯した過ちの繰り返しになってしまいます。
宗教とは、基本的に最も個人的なものであると思っています、つまり、自分とカミとの1対1の関係が基本です、唯、自分自身は大海に現れては消える小さな波でしかないので、亦、この世はそうした波が集まって互いに作用しあってでき上がっているものだから、カミに祈りの波動を伝えるには皆で纏まった方が良い、努力も同じ方向に向かってした方が、波の性質である共鳴増幅作用を期待できる等の利点がありますので、本来、雑音が多くなったり、御神業以外の行為をしなければならなくなる集団は避けたいのですが、現世では仕方がないのでしょう、お金をいただかずにご奉仕をなさっている方々に、「何もしていない」私が何か批判めいた事をいってはいけないのではないか、との女房の指摘に黙って頷くしかないのでした。
Eve - 03/09/04 16:05:45
コメント:
私はご神縁をいただいて20年以上になります外国の組み手です。
カソリックだった私は真理(神理)を求めて他の新興宗教、霊媒信仰、密教等を研究しましたが、生死に関わる全ての疑問の答えがあり、しかも手かざしと言う神業により、神様、ご霊様のご実在を確認させていただけたのは真光だけでした。
組み手としての20年の大半はご神業、ご奉仕(翻訳、通訳)に専念させていただけるみ仕組みもいただき、<健、和、富>にも恵まれましたので、ますます真光に確信が持てるようになりました。
従って、真理正法、霊的な面に関しては疑う余地も無く、紛れも無い宇宙の法則の全貌を見事に説いている人類教だと思っています。
しかし、しばし納得がいかなかった唯一の点は、教団の幹部からいただく、時折矛盾に満ちた指導、教義の解釈、そして幹部によって見受けられる、一般の人間のような我侭で高慢な態度等でした。
救い主様がおっしゃっていましたように、幹部は最も罪が深い存在だということからすれば、人格的に劣っている人がいても納得がいきますが、教義教理を間違って伝えるということは重大なことだと思います。
私の場合、どうしても納得がいかない事態に陥ると、御聖言、祈言集等に答えを求め、必ずその答えを得て来ましたが、日常的には道場へ通い、幹部と接して行くわけですから、上記のような幹部と遭遇する度に、神様に祈り、相手に直接私の考えを伝えてきました。
求める者には与えられると言う教えがありますが、金生さんのHPを発見して長年の疑問の一部が解消され、神様に感謝しています。
そこで、金生さんにお聞きしたいのですが、このような事態は、教え主様は<縦のみ働き、霊の面>を担当するご使命がありますので、教団内の管理、つまり、運営とか、幹部の育成に関してはいわば、<横のみ働き、体の面>を担当すると思われる上層幹部の方々に任せていらっしゃるということなので、体の面を司る<水の系統の神々>様を我々が正しく奉って来なかった影響も考えられますでしょうか?
それから、救い主様、教え主様、お代理様のご神命も、教団の設立も、崇教真光に関する全ての事が天地創造のスの神様のみ意から来るものだとすれば、なぜ最高神はこのような事態を許されているのでしょうか?
それとも、これも私たち神組み手の自立心、成長ぶりをテストする仕組みなのでしょうか?
ご多忙中のところ、このような質問をすること、ご了承ください。 なお、お時間のある時で結構ですので、お返事をお待ちしております。 何卒、よろしくお願い申し上げます。
どうしたら良いかが解らない時には、私も御神書に回答を求めると、そのものズバリの回答を戴いてきましたよ。
御聖言か祈言集のどれかを初めから手に持って祈りながら開く場合と、祈っていてどの本を持つかをお示し頂いて、その本を開くとお示し頂きたい事に該当する教えを戴く事もありました。
その外に、御神書に回答を求める間がない場合がありますが、その時は主の神様は私がどうしたらお喜びになるだろうか、とか、天国にいらっしゃる方なら、この時にはどうなさるだろうか、と考えてみて、自然に回答を得させて頂きました。
ご相談の、幹部に対する教団の方針や教えの不徹底なところが多く、教団の幹部に、傲慢な態度を執る方や、とても頑固な性格の方が多いのは、まさしく水の系統の神々をないがしろにしているので、水の系統神が真光の教団から手を引いてしまっているからであると思います。
水の御働きが無くて、火の気だけでは、当然カラカラに乾いて固く干上がってしまいますから、組織も体も心も固くなってしまいます。
教団としては、うわべは火の神と水の神を十字に祀るとして御神紋に表し、伊都能売様の御尊像をお祀りして、天津祈言に続いて伊都能売大国魂大国主祈言を奏上していますが、幹部の心にも組み手の心にも、水の系統神に祈りを捧げているという感覚は皆無ですが、これはとても不思議な事です。
現在までに教団に神から戴いている教えの総ては、初代教え主様(救い主様の事)の時に、お使いの神様を通じてお示し戴いたものですが、解釈は初代教え主様だけが行って、幹部、組み手に教育されました。
しかし、初代教え主様も人間ですから、膨大な神の教えの総てを理解した訳ではなくて、解明できていないまま印刷されて、幹部組み手に配布されているものも多いのです。
それらの解明されていないところは、本来は弟子たちが解明すべきものと思いますが、古い幹部たちが初代教え主様を、人類の救い主とまで高く祭り上げてしまい、お亡くなりになってからは、神去られとか、神上がりしたとかと言って絶対視して、救い主様の教えは無謬(むびゅう)(無謬=間違い無い)であるとしてしまったので、顕かな間違いがあっても訂正されないでいるのです。
最後に、ご質問の「天地創造のスの神様がなぜこのような事態を許されているのでしょうか?」に付いての解説をいたします。
それは、初級研修の中で、人間の魂は「分け御魂」と言われる理由が解説されていますね。
そして、「スの神様の魂の一部が人間の魂として肉体の中に入っているのですから、他人を軽蔑しないように。」とも言われますね!
これでお解りかと思いますが、人間の魂は天地創造のスの神様と同じだから、スの神様も人間を思い通りにできないし、人間も親が子を思い通りにできないのです。
PS.貴方が「EVe」というHNを使うのはまずいですよ! 当然「EVe」が何を表しているのかは知っていて使っているのでしょうが、これは、当然の事としてエホバの証人の怒りを買うでしょうし、そちらの教団の御神霊から大戒告を受ける事になると思いますから、即刻お止めになることをお勧めいたします。
もうひと方の毘沙門天のHNもご注意を申し上げますが、これも毘沙門天様の名前の騙(かた)りですから、とても無礼な事になります。軽々しく神の名を騙ることはお止め下さい。
神の名をちっぽけな人間が無断で名乗って何かをしていたら、何も戒告が起きない方が不思議なことです。貴方の名前を無断で名乗っている他人がいたら、貴方ならどうしますか? 金生 麗水